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経営、事業、営業、組織、人事に関する戦略の策定・完遂と、個人の自己成長の両立を支えるヒューマンキャピタルコンサルティング

コーチングアプローチCOACHING APPROACH

コーチングフレームワーク

ヒューマンキャピタルコンサルティング(HCC)は、戦略コンサルティングにより経営課題を解決してきました。そこで目の当たりにしたのは、課題解決に参画して頂いた社員個人の成長が、企業の戦略目標達成に資する最も重要な要因であるという事実です。

この経験から、ヒューマンキャピタルコンサルティング(HCC)のコーチングは、企業の戦略目標達成を実現できる人的資本の能力開発を支援する「ビジネス・コーチング」と、個人のキャリアゴール到達に関わる自己開発を支援する「レディネス・コーチング」で構成しています。「企業の戦略目標達成」と「個人の成長目標達成」の双方を緊密化することに重きを置き、企業価値と個人のエンプロイアビリティ(雇用継続能力)の極大化を支援します。



詳細は下記からご覧ください。

ビジネス・コーチング
 エグゼクティブ・コーチング
 マネジメント・コーチング
 キャリア・コーチング
 戦略就活コーチング(大学・短大・専門学校向け)
レディネス・コーチング
 エグゼクティブ・レディネス・コーチング
 マネジメント・レディネス・コーチング
 キャリア・レディネス・コーチング
 リクルート・コーチング

コーチングスタンス

ヒューマンキャピタルコンサルティング(HCC)のコーチングスタンスは、クライアントの自己実現を使命として、愚直なまでに「クライアントファースト(クライアント第一主義)」を貫きます。主体はクライアントであり、コーチは補佐役に徹しますから、「コーチが何か決めてくれる」ということはありません。

禅問答のような問いかけに戸惑うことや、厳しい問いかけや進捗管理に対する指摘があるかもしれませんが、全てはクライアントの考えを引き出し、クライアントの思考と言動をゴール達成に方向付けるためのコミュニケーションとして行います。例え周囲が何を言おうとも、ゴール達成までクライアントを見守りながら全力で支え続けます。

あなたの意思を尊重します

コーチはクライアントの意思を何よりも大切にします。コーチ自らがクライアントのゴールを設定することはありません。クライアントの願いを引き出す質問を重ね、具体的な目標設定や目標達成までのロードマップ策定のお手伝いをはじめ、主体は常にクライアントであり、クライアント自身の考えや行動を効果的に促進することに注力します。

ゴールまで共に歩みます

クライアントが目標とするゴール到達までには、幾多もの物理的・精神的な難関に直面します。クライアントが困難を乗り越える時こそ、コーチの存在意義が問われる場面です。クライアントが自らの意思を貫き通すためには、時には厳しく、時には優しく接しつつ、ゴール到達までの道のりを共に歩む戦友として寄り添います。

あなたの自己実現がコーチの使命です

コーチの使命は唯一「クライアントの自己実現」です。この使命を果たすため、コーチはアセスメントやキャリアカウンセリング、コンサルティングで得た知見も投入します。全てのプロセスは、クライアントをゴールまで効果的に導くために設計されていますので、クライアントはセッションを一歩ずつクリアすることで自己実現に近づくことができます。

コーチング関与体制

ヒューマンキャピタルコンサルティング(HCC)のコーチングはクライアントとのマン・ツー・マン・コミュニケーションにより推進します。クライアントのゴール達成にむけて共に歩むには、互いの信頼関係が非常に大切なので、丁寧にコミュニケートしながらクライアントに信頼して頂ける関与体制創りに努めます。この話し合いの中で、コーチングセッション期間、頻度、コミュニケーション方式についてクライアントのご都合とご要望を伺い、話し合いのうえ概要を決定、コーチングテーマが明確になった時点で関与体制を決定します。

コーチングは基本的にはクライアントとコーチのマン・ツー・マン、つまり「1対1」のコミュニケーションで行いますが、ビジネス・コーチングの「マネジメント・コーチング」「キャリア・コーチング」「就活戦略コーチング」においては、研修や講演、ロールプレイイングがプログラムされているため、その部分は「1対多」のコミュニケーションとなります。

コーチングセッションとは

クライアントとコーチがセッションを積み重ねながらゴール達成に向け取り組みます。コーチからの指示をこなすのではなく、あくまでも当事者として自らの考えを明らかにして頂くことにより、クライアントの意思、意欲、志向と、わたしたちが持つ専門的手法を融合させることにより、課題解決策における現実性が高まり、ゴール達成まで共に歩みます。

関与頻度

プロジェクトの内容やフェーズによって、関与頻度には違いがあります。頻繁に討議を重ねる必要がある場合は週1回(あるいはそれ以上)、検討に時間を要する場合や検討案策定のための綿密な事前討議が必要な場合は、全体ミーティングは月1回、あるいはフェーズごとに1回のミーティング開催になることもあり、提案書作成時に予め協議します。

関与方式

ヒューマンキャピタルコンサルティング(HCC)の関与方式は対面形式と電話形式のどちらかです。同時に複数のクライアント様に関与させて頂く関係上、特定クライアント様のオフィス常駐関与方式は採用しておりません。なお御事情により常駐関与をご要望の方は予めご相談ください。他クライアント様との関与期間の調整等を検討のうえ回答します。

コーチングの開始から完了まで

ヒューマンキャピタルコンサルティング(HCC)のコーチングは、「想いの共有」「ゴール設定」「コーチングセッション」「総括」の4つのフェーズでアプローチします。「答えはクライアント自身が持っている」という考え方に基づいて、コーチがクライアントに対して質問を投げ掛け、クライアントの考え方を引き出して目標達成まで共に歩みます。

コーチング推進プロセスにおいて、クライアントのご要望と必要に応じてコンサルティング、アセスメント、キャリアカウンセリングを織り交ぜて行うことができることも、ヒューマンキャピタルコンサルティング(HCC)のコーチングの特徴です。

コーチング開始まで

はじめにクライアントが成し遂げたい「想い」について伺い、「想い」が明確ならそのまま、漠然としていれば明確にして共有します。次に、到達したい状態・状況(ゴール)を設定、このゴールに向けて、期間、セッション回数、コミュニケーション方法を決定します。なお、コミュニケーション方法は、面談、電話(Skype可)、研修形式から選択します。

コーチング期間中

コーチングセッションはコーチからの質問に対してクライアントが自分の考えを述べるという対話中心のコミュニケーションで進めます。コミュニケーションを通じてクライアントのお考えを引き出し、必要なら提言を行ってお考え頂くきっかけを作り、気付きを得て頂きながらゴールに向け着実に歩んでゆきます。

また、コーチが必要と考えれば、クライアントの考えを明確にするためのメタファー(暗喩)や問いかけを行い、次回セッションまでに考えをまとめて頂いたり、知識習得のための自己学習をお願いすることもあります。最後のセッションでゴールに到達できたかどうか、セッション中にクライアントが得た気づきや成果について振り返り、総括を行い、これによりコーチングは終了します。

フォローアップ

総括後もコーチングを継続する必要があるかもしれません。その際は、セルフコーチングのためのポイントをアドバイスしたり、継続コーチングや新たなコーチングを受けたいというクライアントの意思表示があれば、新たなセッションを開始することとなります。なお、コーチはセッション終了後もクライアントからの問い合わせに適切に対応します。

主要コーチング実績

ヒューマンキャピタルコンサルティング(HCC)の主要コーチング実績は、下記のとおりです。

ビジネス・コーチングの主要実績
 エグゼクティブ・コーチング
 マネジメント・コーチング
 キャリア・コーチング
 戦略就活コーチング
レディネス・コーチングの主要実績
 エグゼクティブ・レディネス・コーチング
 マネジメント・レディネス・コーチング
 キャリア・レディネス・コーチング
 リクルート・コーチング


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