競争環境が激変した現在、経営者やビジネスパーソンに求められるスキルセットは大きく変わりました。長らく重視されてきた「Know how」が大切なのは相変わらずですが、更にそれに加えて、ゼロから価値を産み出す「Know
what」に必要なスキルセットが脚光を浴び、「クリティカル・シンキング」や「課題発見・解決力」を強化しなければ生き残れない雰囲気すら感じるようになりました。書店のビジネスコーナーでは類書が平積みされ、誰もが「論理的思考力」「仮説設定・仮説検証」という単語を口にし、人材採用基準としても「論理的思考力に優れていること」を重視するようになっています。
そしてこのスキルセットをビジネスシーンで駆使する機会が多いのが私達経営コンサルタントです。コンサルタントが「課題解決プロフェッショナル」といわれる所以は、このスキルセットに優れているからに他ならず、経験したことのない課題に対峙しても実効性の高い解決策を立案できるのは、これによるところが大きいのです。
「What to do」を導き出すスキルセットは、これからの時代を生き抜こうとするビジネスパーソンなら誰もが必要性を痛感していることは明らかですが、習得するための効果的なトレーニングはMBAなどごく一部のカリキュラムしかなく、独学ではブラッシュアップに相当な時間を要します。
そこで、わたしたちは自らが習得したスキルセットを皆様のスキルアップに活かして頂くよう、トレーニングとして提供することと致しました。座学やケーススタディだけでなく、自社の課題設定及び課題解決に活用できる実践的なカリキュラムとするために、必要となる知識のインプット、実践するためのアウトプットの仕方、そして受講生のキャリアプランに合致する修羅場も準備するなど、エグゼクティブには現実の課題解決を、また経営コンサルタントを志向する方には開業支援も視野にいれたコンテンツとして用意しました。
MBA資格取得に重きを置く他のMBAカリキュラムに対して、経営課題解決スキルのブラッシュアップや、経営コンサルタントとしてのステージアップ支援に重きを置く本講座が、皆様のレディネス強化を支援します。
本講座受講生は、下記の方々を想定しております。
・経営コンサルタントになりたい学生、ビジネスパーソン
・経営コンサルティングスキルを習得したいビジネスパーソン
・ステージアップを図りたい経営コンサルタント、他領域のビジネスプロフェッショナル
・マネジメント層の課題発見・解決力を強化したい企業・団体
【注意事項】
・年齢、学歴、職歴等、受講資格に制約はありませんので、どなたでも受講申込みが可能です。
・受講目的や熱意等に問題があると認識した場合には、受講をお断りすることがあります。
・HCCのクライアント、パートナー及びご協力者各位からの受講も歓迎致します。
Man to Man 講習スタイルと、個別指導であるがゆえに開始時期をご都合に合わせて自由に決められることが本講座最大の特徴です。MBAカリキュラムの多くは、40名程度の受講生が講師とのディスカッションを通して学んでいますが、Man to Man で指導して頂ける時間は限られていますし、教育機関側でスケジュールが決められているため、受講生の都合に合わせたラーニングが難しくなっています。本講座では、専任講師が受講生の理解度や学習状況を把握したうえで、ご都合の良いスケジュールで最も効果的な指導を提供致します。
経営コンサルタントや経営者を志向する方は、様々な知見を習得すべく自己学習されていることが多いので、レディネスに応じた指導を行うためには「1対多」より「1対1」が効果的であることは明らかです。
本講座では専任講師制を採用しています。専門性に優れた講師が科目別に担当する方式はMBA資格取得を支援する方法論としては優れていますが、経営コンサルタントやビジネスの現場で実務家としてすぐ実践できることを重視する本講座では、専任講師方式が優れていると判断しました。
課題解決や経営支援の現場だけでなく、部下の指導育成にも尽力した経験を持つBig4出身の経営コンサルタントが、責任を持って指導致します。
MBAカリキュラムを提供している教育機関は数多くありますが、受験や受講スケジュールが予め決められているため、都合が合わないビジネスパーソンはラーニングを諦めざるを得ない現実がありました。
Man to Man 講習の本講座には、開始時期や学習スケジュールは受講生のご都合を伺い、協議のうえ決定するフレキシビリティがありますので、受講チャンスを逃すことはありません。
また、一度決めたスケジュールであっても、急な出張が入った等の変更のご要望にも可能な限り対応しますので、お気軽にご相談ください。無理のないスケジュールでハードワークして頂けます。
MBAが高く評価されてきた理由のひとつに、ケーススタディにおける徹底的なディスカッションが上げられます。他社事例から学ぶことと合わせ、そのカリキュラムはビジネス界から高く評価されています。
しかし、エグゼクティブやビジネスパーソンの立場から敢えて言うなら、
「自社が現実に直面している課題を解決するソリューションこそ知りたい」のが本音であると私達は考えております。
そこで、本講座の実践コース以降では、お勤め先企業が実際に直面している課題解決に取り組んで頂く機会を用意します。現実の課題解決に活かせる実効性に優れたアウトプット創出に取り組む修羅場で奮闘してください。
「対面」「Skype」のいずれか、もしくは組み合わせて受講して頂きます。いずれも Man to Man 講習で、内容にも違いはありません。細かなニュアンスが伝わりやすく、タイムラグなきコミュニケーションができる点は対面受講が優れ、移動の手間がないことや世界のどこにいてもコミュニケーションできる点ではSkype受講が優れています。
Basicコースの前半のカリキュラムである基礎知識のインプットプロセスではあまりメリットを感じないかもしれませんが、アウトプットスキル開発プロセスに入ると、タイムラグのないコミュニケーションが取れることに大きなメリットを実感して頂けるでしょう。
本講座の中でも、アウトプットスキル開発は数多くの受講生が苦闘するプロセスですので、「クリティカル・シンキング」「ロジカル・ライティング」に課題があると認識している方は、対面形式をお薦めします。
なお、講習はご自宅、貸会議室、ラウンジやカフェ等、思考を深めることに適した場所で行いますので、お気軽にご相談ください。
ビジネスの最前線でご活躍中の方にとって、移動が不要でコミュニケーションを交わせるSkype受講には大きなメリットがあります。突然の出張などの予定変更があっても対応は比較的容易ですので、世界中を飛び回るビジネスパーソンにおススメします。
Skype受講がフィットしやすいのは、BasicコースのインプットプロセスとInternコースです。クライアントとのコミュニケーションに多くの時間を割く必要があるProfessionalコースでは、Skype受講が効率的でしょう。
なお、パケット通信料金等は自己負担となります。受講前にご契約プラン内容をご確認頂き、費用が膨らまないプランへのご変更をお薦めします。
基礎固めのBasic, 実務を担当するIntern, 全プロセスを自ら推進するProfessional の3コースがあります。基本的なステップは Basic → Intern → Professional へと段階を踏んで進んで頂きますが、受講者のレディネスやバックグラウンドによっては Intern, Professional からの受講も可能ですので、お申し込み時にご相談ください。
なお、Professionalコースでは、コンサルティングプロセス全てを自ら考案、推進、完遂して頂き、報酬も得て頂きますので、クライアントから頂戴する報酬額によっては、受講料全額のキャッシュバックや、独立開業資金も手にできる可能性もあります。
また、修了テストの結果次第では、HCCとのパートナーシップ締結のチャンスも設けました。ご要望の際はお申し出ください。
概要は下表の通りです。
コース名 | 期間 | 概要 | カリキュラム |
---|---|---|---|
Basic | 6ヶ月 | 経営コンサルタント職を志向する学生、起業予定者、コンサルタント未経験のビジネスパーソン向けの基礎コース。 コンサルタントが具備すべき基礎知識のインプットがメイン。確認テストをパスできなければ次ステップには進めません。 修了試験に合格すると実践コースであるIntern受講資格が得られます。 |
1経営戦略 2.アカウンティング 3.ファイナンス 4.マーケティング 5.オペレーション 6.人材マネジメント 7.リーダーシップ・エシックス 8.クリティカル・シンキング 9.定量分析 10.ロジカル・ライティング |
Intern | 3ヶ月 | Basic修了者をはじめ、後継者候補のシニアマネジャーや戦略スタッフ等のビジネスパーソン、スタッフレベルのコンサルタント経験者向けの実践コース。 習得した知見をアウトプットするトレーニングがメイン。受講者の目的に最適なシーンにて主体的にアウトプット(課題解決プロジェクトのメンバーとして経験すべき全ワーク)を行って頂きます。 ビジネスシーンにおけるクライアントの要求水準を知り、現実の課題解決に役立てて頂けるようクオリティを追求します。 |
1.現状分析トレーニング(※) 2.提案書作成トレーニング 3.プロジェクト開発トレーニング 4.プレゼンテーション 5.ファシリテーション 6.報告書作成トレーニング (※)テーマは協議により決定。 「起業プラン」「中長期経営戦略」 「営業利益向上計画」「コストマネジメント戦略」「業界動向調査」等、受講生がすぐ実践できるテーマとすることが可能。但し、HCCの専門領域に限ります。 |
Professional | PJ期間相当 | Intern修了者、エグゼクティブ、マネジャーレベル以上のコンサルタント経験者向けの特訓コース。 自ら課題解決プロジェクトを発足、プロジェクトマネジャーとして主体的に課題解決を推進して頂きます。 HCCは全体を管掌するSVとしてクオリティをコントロール、実効性を担保できるよう支援します。 なお、経験者にはグローバルファームと同等レベルで指導、開業予定者にはPJ開発をはじめ、コンサルティングプロセスを事実上お任せしますが、責任も負って頂きます。 |
1.プロジェクト開発 2.提案書作成 3.プロジェクト推進 4.報告書作成 5.報告会実施 6.フォローアップ 7.レビュー 8.修了及びパートナーシップ検討 (※)ケーススタディでは経験しえない緊迫感の中で実務推進を担うことが可能。 |
各講座の概要は下表の通りです。
講座名 | 概要 | 履修項目例 |
---|---|---|
1.経営戦略 | 企業や事業の戦略に関する意思決定アプローチ及び分析方法の習得 | ①基本知識 ②事業特性の把握 ③成長戦略 ④環境分析 ⑤競争優位性の確立 ⑥多角化戦略 ⑦新規市場戦略 ⑧M&A戦略 ⑨グローバル競争戦略 |
2.アカウンティング | 財務情報に基づく問題発見・意思決定スキルの開発及び分析方法の習得 | ①事業特性と財務指標分析 ②財務諸表と事業戦略 ③試算表作成と感度分析 ④ABCによる収益性分析 ⑤BSCによる業績管理 |
3.ファイナンス | 試算表分析に基づく定性定量分析、投資判断等、ファイナンス理論の習得 | ①事業戦略の変化に伴う 試算表の変化 ②資金調達 ③フィジビリティスタディ ④バリュエーション ⑤事業投資に関する意思 決定 |
4.マーケティング | 市場環境、競合状況、業界特性、顧客特性等を踏まえた基本的なマーケティングプロセスの習得 | ①全体像 ②ポジショニング戦略 ③チャネル戦略 ④プライシング戦略 ⑤ブランディング戦略 ⑥プロモーション戦略 ⑦イノベーション |
5.オペレーション | ボトルネック、SCM等、 オペレーションと競争優位性に関する知識の習得 |
① 生産性分析 ②ボトルネック分析 ③オペレーションシステム ④SCM ⑤製造・マーケティング との関連 |
6.人材マネジメント | 戦略目標達成に資する人材マネジメントの考え方及びコア人事システムのあり方に関する知識の習得 | ①人材マネジメント基盤とは ②序列制度のあり方 ③評価制度のあり方 ④報酬制度のあり方 ⑤教育制度のあり方 ⑥組織構造のあり方 |
7.リーダーシップ ・エシックス |
自らが目指すリーダー像を定義、達成までの自己開発方法を学習して開発ガイドラインを策定 | ①今日のリーダーシップとは ②開発課題の特定 ③価値観のアセスメント ④倫理観のアセスメント ⑤開発プランの策定 |
8.クリティカル ・シンキング |
課題発見、課題解決、仮説思考、コミュニケーションなどの思考技術の習得 | ①論理的に考えるとは ②フレームワーク ③仮説設定・検証 ④課題発見・解決 ⑤納得してもらう伝え方 ⑥コミュニケーション ・ツール |
9.定量分析 | 仮説検証に必要な分析の本質的な考え方、視点の持ち方、具体的な分析手法の習得 | ①意義と全体像 ②分析のプロセスと視点 ③帰納的分析手法 ④演繹的分析手法 ⑤ケーススタディ |
10.ロジカル ・ライティング |
自分の考えを正確に伝えるための必須スキルの習得 | ①ロジカル・ライティング とは ②フレームワーク思考 ③ゼロベース思考 ④ロジックツリー ⑤WBS |
講座名 | 概要 | 履修項目例 |
---|---|---|
1.現状分析 トレーニング |
習得した知見を駆使して取組みテーマに関する現状分析を実施 | ①マクロ環境分析 ②業界構造分析 ③内部分析 ④課題の構造化 ⑤課題特定 |
2.提案書作成 トレーニング |
現状分析により特定した課題に対する解決策を提案書として作成 | ①現状サマリ ②課題解決方針 ③スコープ ④スケジュール ⑤課題解決PJ推進体制 ⑥提案書作成 |
3.プロジェクト開発 トレーニング |
コンサルティングに関する マーケティング・アプローチの習得 |
①関係構築手段としての マーケティング ②有益性の伝達 ③ソリューションの伝達 ④人間性の伝達 ⑤クライアントの懸念 |
4.プレゼンテーション | 課題認識の共有と課題解決に対する強いコミットメントを醸成するプレゼンテーションスキルの開発 | ①シナリオ策定 ②構造化 ③課題解決検討資料の作成 ④同 レビュー並びに完成 ⑤リハーサル |
5.ファシリテーション | 課題解決まで導くための相互理解と合意形成を促進するスキルの習得 | ①ゴールの明確化 ②論点の事前整理 ③場のデザイン ④コミュニケーションの促進 ⑤構造化 ⑥合意形成 |
6.報告書作成 トレーニング |
課題解決のための実行計画をクライアントに的確に伝えるドキュメントの作成 | ①ストラクチャ策定 ②ロジカル・ライティング ③フレームワークの活用 ④実効性の検証 ⑤導入・定着計画 |
講座名 | 概要 | 履修項目例 |
---|---|---|
1.プロジェクト開発 | マーケティングスキルのブラッシュアップ | ①ゴール共有 ②コミットメント強化 ③タイムマネジメント ④達成度マネジメント |
2.提案書作成 | 課題発見・解決スキル、ロジカル・ライティングのブラッシュアップ | ①作成報告・連絡・相談 ※クォリティ検証(HCC) |
3.プロジェクト推進 | PJマネジメントスキル、ファシリテーションスキルのブラッシュアップ | ①プロジェクトマネジメント ②進捗報告・連絡・相談 ※クォリティ検証(HCC) |
4.報告書作成 | ロジカル・ライティングスキルのブラッシュアップ | ①ストラクチャ策定・相談 ②内容チェック&レビュー ※クォリティ検証(HCC) |
5.報告会実施 | クライアントにおける課題解決へのコミットメント強化、ファシリテーションスキルのブラッシュアップ | ①ミーティング主催 ②ファシリテーター ※クォリティ検証(HCC) |
6.フォローアップ | PJ終了後のフォローアップ体制のデザイン | ①フォロー計画策定 ②フォロー体制設計 ③役割分担の明確化 ④提案書作成 ⑤プレゼンテーション ※クォリティ検証(HCC) |
7.レビュー | クライアントの期待をどの程度満たしたかについて、コンサルティングプロセスごとに評価 | ①自己評価 ②HCC評価のフィードバック ③開発目標の設定 ④具体的な開発計画の策定 |
8.修了及びパートナーシップ検討 | 6段階中5以上で合格 | ※合格者からのパートナー シップ提携の申し出が あれば検討 |
・講習は、アウトプットに対するレビューとディスカッションが中心になります。
・インプットはセルフラーニングを主体的に進めて頂くスタイルですので、レクチャは致しません。
・教科書は市販書籍及びオリジナルテキストを予定していますが、受講者のレディネスやバックグラウンド、
書籍所有の有無を確認したうえで、ご相談のうえ決定します。
・市販書籍は期日までにご自身にてご購入をお願い致します。
・オリジナルテキストに関しては、必要に応じてHCCが作成、提供致します。費用は予め合意を得たうえで
別途請求致します。
お申込み時に面談を行い目的や現状のコンピテンシーを明らかにして履修コースを決定致します。基本的にはコンサルタント未経験者等はBasic、経営に携わるビジネスパーソンや経験者(スタッフレベル)はInternコース、エグゼクティブやコンサルタント経験者(マネジャーレベル以上)はProfessionalコースとなります。
未経験者の場合を例にすると、はじめにBasicを履修、修了テストに合格するとInternに進みますが、不合格の場合は合格するまでBasic継続学習となります。同様に、Intern修了テストに合格するとProfessionalに進みますが、不合格の場合は合格するまでIntern継続学習となります。Professionalの修了テストに合格すると、ご要望次第でHCCとのパートナーシップを締結して頂くチャンスも用意しています。
なお、個々人の目的やキャリア、バックグラウンドによっては、初めから Intern や Professional コースからスタートして頂くこともあり得ます。面談時にご要望をお伝えください。但し、ご要望頂いてもレディネスが整っていないと判断した場合はご要望に沿えないこともあります。
各コースとも、初回面談時に履修内容やスケジュールをご相談のうえ決定し、トレーニングを始めます。
・基本的には隔週での講習となります。曜日、時間は受講生のご都合を優先、協議のうえ決定します。
・日時変更に関しては実施日時1週間前までにメールにてお申し出ください。
・他受講生の講習日程との兼ね合いで、変更をお願いすることもございます。
・講習の合間のラーニングを効果的に行えるタイムマネジメントについてもアドバイスします。
コースと受講者の身分によって受講料が異なりますので、下表の区分をご確認ください。なお、Professionalコースではクライアントから課題解決に関するコンサルティング報酬を頂戴する仕組みを導入していますので、受講者もその一部を受領して頂きます。それにより、お支払い済みの受講料が全額キャッシュバックされる場合や、開業資金をプールできる可能性もあります。
区分 | コース名 | 学生 | ビジネスパーソン | コンサルタント等 ビジネスプロフェッショナル |
---|---|---|---|---|
個人 | Basic (6ヶ月) |
480,000円 | 540,000円 | 600,000円 |
Intern (3ヶ月) |
480,000円 | 540,000円 | 600,000円 | |
Professional (PJ期間相当) (※1) |
PJ報酬の80% | 同 50% | 同 20% | |
法人 | 社内研修 (※2) |
ご相談に基づきコンテンツを決定後、見積りを提示 |
(※1)Professionalコースでは実際に課題解決プロジェクトを開発して頂きますので、クライアントからの報酬が
発生します。その報酬の一部を受講料としてHCCにお支払い頂き、残額は受領して頂きます。
この仕組みによって、お支払い済みの受講料を実質的にキャッシュバックさせて頂きます。
報酬額が高額の場合、Basic, Internの受講料は全額キャッシュバックされ、お手元に報酬が残りますので、
スキルアップしながら開業資金を稼ぎ出すことも可能です。
(※2)社内研修コースでは、研修目的やゴール設定をご相談のうえコンテンツを決定します。受講者数や必要
時間数などによって料金が異なるため、都度見積りを提示致しますので、お気軽にご相談ください。
・別途消費税が必要です。
・テキストは開始時にレディネスを確認し、ご承諾を得て選定します。ご準備は自己購入でお願いします。
・オリジナルテキストが必要と判断した場合には、予めご了解を得たうえで実費分をご負担頂きます。
・受講方法で対面方式を選択した場合、会場費、交通費等の実費をご負担頂きます。
・受講料金は各コース開始1か月前までに一括納入、または翌月分を分割納入して頂きます。
・各コースの修了テスト不合格時の長期履修受講料は、該当する各受講料より50%減額致します。
・受講中に料金改定が行われた場合は、改定月から新料金が適用されます。
・一旦お支払い頂いた料金は、いかなる場合でも返金致しません。