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経営、事業、営業、組織、人事に関する戦略の策定・完遂と、個人の自己成長の両立を支えるヒューマンキャピタルコンサルティング

人事領域診断PERSONNEL DOMAIN DIAGNOSIS

人的資本のアウトプットを極大化することが戦略遂行上の重要成功要因であることが明らかになった今、人事業務は労務管理・従業員サービス主体から、人事企画・人的資本開発主体の業務構成へと変わり、戦略完遂に資することがミッションです。しかし多くの企業において、人事は未だ専門家の「人事語」で語られています。ミッションから考えれば、経営陣全員が理解できる「経営語」で語られて然るべきなのですが、何だか難しく思えたり、関わると面倒くさそうに感じて、経営者自らが専門家のブラックボックスに封じ込めてきた側面もあります。

しかし、今回の大恐慌が人事業務の抜本的改革を突き付けてきました。キャッシュ捻出を目的とする徹底的なコストマネジメントは、人事業務を付加価値活動に集中化・ハイレベル化させると同時に、非付加価値活動の撤廃もしくはアウトソーシング化を余儀なくします。本診断では、人事業務の透明性と効果性を高め、付加価値活動への集中化及び戦略完遂に資する業務へと改革するための指針を提供します。

人的資本戦略診断

自社の人的資本戦略は、他社との優秀人材の獲得競争に勝ち残り、成果創出を促進してビジョン達成に資する戦略性を持っていると断言できる企業はまだ少ないようです。例え大恐慌でも、働き方や労働契約に対する社員の考え方は確実に進化しています。多様性マネジメントやワークライフバランスのあり方への対応等、人的資本戦略における今日的な水準を上回る競争力を確保することは、ひとりの人的資本が経営に与える影響が大きい中小企業こそ急務といえます。ビジョン目標や適用戦略と人的資本の整合性、アトラクション&リテンション力等に着目して人的資本戦略の競争力を診断します。

リーダーシップ&マネジメント診断

優秀な人材を確保しても、「何をすべきか」を明示するリーダーシップと「どう行動すべきか」を統制するマネジメントが適切に機能しなければ、期待通りの成果を創出することは困難です。リーダー、マネジャーの言動は戦略達成に方向付けられているか、メンバーのモチベーションを望ましいレベルまで高揚できているか、目標達成のための実践策を講じているか等、現場で実際に行われている言動から傾向を分析、課題を抽出します。診断対象は、トップマネジメント層(経営者、取締役、執行役員等)、ミドルマネジメント層(部長・課長等)、ジュニア層(係長・チームリーダー等)の三区分です。

トータルリワード診断

モチベーションは報酬と密接な関連を持っているため、モチベーションが望ましいレベルにない場合にはトータルリワードの検証が必要です。トータルリワードは、「給与」「福利厚生」等の金銭報酬と「やりがい」「健全な経営方針」等の非金銭報酬から構成されています。人によってモチベーションの源泉は異なりますので、効果的なトータルリワード構築のためには、フォーカスをどこに当てるべきかを明確にする必要があります。社員の生の声を傾聴することで経営として対処すべき項目を絞り込むことが可能となり、トータルリワード再設計のための実践的な情報を提供します。

アトラクション&リテンション戦略診断

大恐慌の影響もあって、優秀な人的資本の獲得競争は激化の一途を辿っています。こうした環境のもと、自社のアトラクション&リテンション戦略の競争力を検証する必要があります。自社にとっての優秀な人的資本を再定義すると同時に、彼らが魅力的と感じ、そこで働き続ける気になる人的資本マネジメント施策を準備することが必要です。トータルリワード(金銭報酬と非金銭報酬の包括概念)における課題を発掘・明確化するとともに、今日的な競争力の水準を確認しながら、優秀な人的資本の要望に応える新アトラクション&リテンション戦略の策定に寄与します。

人的資本ポートフォリオ診断

社員のタイプやコンピテンシーはバラエティに富み、組織への貢献方法も人によって異なります。人的資本の多様性を、戦略の視点に基づいて類型化することにより、適用戦略を完遂するに足る人的資本を確保できているかどうかを検証するのが本診断です。リーダーシップとマネジメントの巧拙で人的資本のアウトプットは大きく変動するので、人的資本が制約要件となりがちな中堅・中小企業こそ、戦略的な取り組みが必須です。組織全体・部門・部署単位で人的資本の整備状況を明確化できます。診断結果を現行社員の能力開発とアトラクション&リテンション戦略にフィードバックすることが可能です。

人的資本デュー・ディリジェンス診断

成長戦略や経営再編の一環としてM&Aを検討する企業にとって、人的資本デュー・ディリジェンス(以下人的資本DD;M&A対象企業のリスク要因精査)は必ず実施すべきプロセスです。人的資本DDは、組織人事統合で生じやすい諸問題を事前に予測するために、組織・社員構成、退職年金・一時金、人事諸制度、優秀人材のリテンション力、組織風土の親和性等について精査します。PMI(買収後の組織統合)の計画策定や、買収判断のためには並行してビジネスDDもご活用ください。また、財務やIT等、他の経営資本のDDも実施頂ければ、M&Aの成功可能性を更に高めることができます。

従業員満足度診断

顧客満足度向上を真剣に願うなら、その担い手である従業員の満足度を高めることが先決かつ必須です。「衣食足りて礼節を知る」という諺の通り、自分が満足できていないのに、顧客が満足するサービスなど提供できるわけがないのです。経営側もステークホルダーとしての従業員の満足度を高めなければ、円滑な経営はできません。自社の人的資本マネジメント基盤は、多様化する価値観・就業観に対応できているか、モチベーションを高められているか、評価と報酬における公正性・的確性を確保できているか、従業員のキャリアゴールの実現支援を行っているか等について検証します。

組織風土診断

企業理念等、重視する経営方針や、成功体験に基づくエピソード、リスクテイクに対する許容度等が醸し出す組織風土は、役員・従業員の意思決定や言動に対して大きな影響を及ぼします。事業承継や戦略転換期のように、価値観、判断基準、行動様式の変更に迫られる時には、組織風土が新戦略遂行のボトルネックにもなりかねず、戦略的にマネジメントすべきものです。本診断は、従来から培ってきた大切に受け継ぐべき価値観等は堅持したうえで、成果創出にドライブをかける組織風土をどう醸成するかについて、有益な情報を提示します。

人事業務診断

人事業務は「企画」「人的資本開発」「労務」「サービス」に区分できます。戦略遂行の成功の鍵を人的資本が握っている以上、人事業務の中核的価値は企画機能にあります。しかし、業務の大半が労務管理、安全衛生、給与計算等の「労務」「サービス」に追われ、人的資本戦略の策定等、重要な「企画」にはあまり着手できていないのが実情です。機能別投入工数、費用対効果等は多くの場合ブラックボックス化しており、非付加価値活動の削減が急務である今、人事業務の透明性確保と高度化は急務です。人事業務における課題を明確化することにより、ホワイトカラーの生産性向上の推進を支援します。

人事スタッフスキル診断

人事スタッフが保有すべきスキルは企画機能と人的資本開発機能関連スキルです。この2機能は人的資本戦略、人的資本マネジメント基盤整備、アトラクション&リテンション戦略等を司っており、その成否は企業競争力の確立に大きな影響を及ぼします。専門知識は勿論、最近では戦略スタッフとしてのビジネススキル、プロジェクト・マネジメントスキル、ファシリテーションスキル等も必須です。ケーススタディ、アセスメント等を駆使して、経営を人的資本面から支えるプロフェッショナルとして望ましいスキルレベルにあるかどうかを検証し、戦略スタッフ化のための成長指針を提供します。

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