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経営、事業、営業、組織、人事に関する戦略の策定・完遂と、個人の自己成長の両立を支えるヒューマンキャピタルコンサルティング

バックオフィス革新による増収増益と利益率向上を実現せよ vol.3.(3/5)SALES FORCE AUTOMATION makes Profits and Profit rate improvement come true.

前回【2】バックオフィスのミッションの再定義 では、

1.経営に対する成果貢献領域の検討
2.所属要因に対する期待役割の明確化
3.目標レベルの検証及びミッションの再定義
4.PC(プロフィットセンター)化/SSC(シェアードサービスセンター)化の検討

について検討を進めて頂きました。皆様の組織においてバックオフィスが担う新しいミッションが定まったでしょうか?バックオフィスは単なるコストセンターではなく、プロフィットセンターの支援活動としての役割を担うことが明らかになっていますか?組織によってはSSCを設立すべきという結論に至ったかもしれませんね。その際はぜひわたしたちに設立支援をご用命くださいませ。→ お問い合わせ

では、再定義したミッションを本稿以降でブレイクダウンしていきましょう。

【3】マーケティング貢献機能を設計しよう

はじめに、本稿におけるマーケティングの定義を明らかにしておきましょう。マーケティングとは満足顧客創造を目的とした売れる仕組みを考える全事業活動であり、組織全体でその実現に長期的に取り組むことが求められるものです。巷間では「営業」や「販売」と混同されていますが、これらは短期的な売上を上げるために何をすべきかを考えること、つまり「セールス」や「セリング」であり、マーケティングに内包されるひとつの活動ですので、お間違えなく。
 
では、バックオフィスにどのようなマーケティング機能を課すべきか、タスクごとに概観していきましょう。


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